◆【安房國一之宮 安房神社】⑤『忌部氏その②』
こんにちわ!こんばんわ!
やどりぎ神社。です
当ブログは神社や御朱印の紹介。
神様にまつわる話や古代の話、都市伝説、
陰謀論、神社の地域、占いなどの話を
つらつらと紹介していこうと思います!
本日の担当は
掘りだしたらあれもこれも書きたい…
でも神話から大きく外れちゃうから
どうしようかなぁ…の
【だっち。】です。
あれですよ。
ちょっと調べたつもりがあらぬ方向に
進んでいって寝不足になるやつです。
んで気づいたら第5弾ですよヽ(´Д`;)
の続きです。
もう安房神社の話じゃないじゃん!
って思った方はその通りです(笑)
さ、続きです。前回が
【天日鷲命】(アメノヒワシノミコト)
までだったので
【彦狭知命】(ヒコサリシノミコト)
からになります。
岩戸隠れの時にはで2人で天御量(あめのみはかり)を
用いて木を伐採し瑞殿(みずのみあらか)
(美しく立派な御殿)を建てました。
『天岩戸神社』の『東本宮』の地に建てたのでしょうか…
たしかそんな伝承があったような?
を含めて『建築の神様』として上棟式で
お祀りすることが多いようです。
木造の家でも建てなきゃ馴染みはないでしょうけど。
(鉄骨だと上棟という概念がないそうです。)
※和楽備神社 建築三神
(通常は聖徳太子を祀るが当社では
比較的珍しいこの三神である。という一文があります。)
なんで【八意思兼命】が入っているのでしょうかね?
思金→曲尺(かねじゃく)…って連想できます?w
どうしてそうなったかわからないですが
指金とかからでしょうか…
思いを叶えてくれますようにって事なのか
軍師だったり建築士だったりするのでしょうかねぇ。
なんにしても頭の良い神様ってことで。
【天目一箇命】(アメノマヒトツノミコト)に
いきましょう。
日本最初の鍛冶として出てきます。
岩戸隠れの際には太刀、斧
鉄鐸(さなき=佐那伎(さなぎ)←古語)
を作ったとされる。
※鉄鐸とは鈴みたいなもの。5㎝ぐらいらしい。
【天鈿女命】舞った時に鉄鐸のついた
矛を持っていたとの記述がみられるので
それを用意した神様ということです。
どうやら一つ目だったようで
鍛冶職が片目をつぶるからとか
片方失明しているとかって話らしいです。
一つ目で鍛冶の神様…
サイクロプス(キュクロープス)じゃね!?w
いや、ふと思っただけなんですが。
あ…wikiにもそんなようなこと書いてありましたw
一本だたら(妖怪)も片目、片足を鍛冶によって
失ってしまった鍛冶職人?
考え出すと止まらないものですねぇ。
ここからは個人的な物語となります。
というのはかなり共通点が多くみられる気がします。
もちろん同じとは言わないですが
かなり関係があったのではないかなぁ…
とは思ってます。
渡来系民族と言われてますが別に
朝鮮半島を通って来ただけで
と思うんですよねぇ。
日ユ同祖論であって欲しいなぁ~
と思っているので
サイクロプス(キュクロープス)も
ありえるかも!!とかね(笑)
サイクロプス(キュクロープス)は
巨人族なのでそれが5㎝の鉄鐸とか
作ってたら面白くないですか?w
どんな風に考えても多少こじつけ感が
あっても整合性が取れていれば
それでいいわけで学者でもないんだから
好きなように自分たちで物語を
彩っていけるのも楽しいですよねぇー?
またその辺りもいつか書いて行くかも
しれません。
最後は俗にいう都市伝説っぽく
なっちゃいました(苦笑)
本日も最後までお付き合い
ありがとうございました。
あ、今回で終われませんでした(苦笑)
次は本当に最後です!
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