◆【安房國一之宮 安房神社】①
こんにちわ！こんばんわ！
やどりぎ神社。です
当ブログは神社や御朱印の紹介。
神様にまつわる話や古代の話、都市伝説、
陰謀論、神社の地域、占いなどの話を
つらつらと紹介していこうと思います！
本日の担当は昨日軽い山登りをして
足パンパンの【だっち。】です。
ちょっと前に載せた高家神社の
繋がりでこちらにしましたー。
インパクトある写真は
撮れなかったし…
天気も微妙だったし…
電線バッチリだし…
地味ではありますが
ちょっと掘ります(笑)
何回かに分けて書いていきますので
しばし3日に1回安房神社が登場します(苦笑)
主祭神
天太玉命(あめのふとだまのみこと)
相殿神
天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)
忌部五部神
櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)
出雲忌部氏の祖
天日鷲命(あめのひわしのみこと)
阿波忌部氏の祖
彦狭知命(ひこさしりのみこと)
紀伊忌部氏の祖
手置帆負命(たおきほおいのみこと)
讃岐忌部氏の祖
天目一箇命(あめのまひとつのみこと)
筑紫、伊勢忌部氏の祖
もう訳がわからなくなりそうです…
他にも摂社、末社があるので
じっくりお参りすると
それなりに時間がかかります。
神社の由緒には
天太玉命 (ｱﾒﾉﾌﾄﾀﾞﾏﾉﾐｺﾄ)
日本の全ての産業創始の神。
とあるのですが…
私的には占いの神様という認識なので
これまた困ったちゃんです。
ちなみに神社の由緒にケチをつける気は
毛頭ありませんのでご容赦くださいませ。
忌部氏との関係から
様々な産業の創始に関わる神…
ってところでしょうか。
そのあたりの事はまた後日。
というわけで1回目は
【天太玉命】について軽く
触れていこうと思います。
まずこちらの安房神社ですが、
とあることからお呼ばれした神社になります。
よく聞く話のような、そんなことあるの？
って話なんですが、呼ばれた本人ではないので
信じるも信じないも…って感じでしょうかね(笑)
ザックリ説明しますと
かの有名な天の岩戸隠れの際に
思兼神が考えた策を天児屋命と共に
占い、そして天照大神が顔を出した時に
天児屋命と共に鏡を差出したと
言われてます。
なので余計にここは占いや神事の
神様じゃないの？
という認識に繋がっていくのです。
この話もどちら側(中臣氏と齋部氏)が歴史書を
編纂したかによって重要な役割を果たしのは
変わってきます。
そりゃ自分達に有利にしたいという
人間のエゴがバッチリでてますね(;´･ω･)
ちなみにどちらが正しいともいう気はないですｗ
諸説ありますのでね
では気を取り直して続き。
五伴緒の一人として随伴した神様。
神様の世代っていとも簡単に突き抜けるので
とぉーーーっても難しい…
だということです(笑)
まとめあげる前にこちらの頭の中が
パンクしてしまいそうです。
風呂敷を広げすぎると回収できなくなるので
今日はこの辺りにして
安房神社の案内図で〆させて頂きます(!?)
本日も拙い文章にお付き合い頂き
ありがとうございましたm(__)m
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